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副作用の少ないプロペシアだけど、どんな副作用があるの?

はげ始める男性

AGA治療薬として使われてるプロペシアは、副作用が少ない治療薬ですが副作用が出る可能性はあります。
副作用として可能性があるのは、男性機能に関する症状と肝機能に関する症状です。男性機能に関する症状には性欲減退、勃起不全や精液量減少などです。製造販売元が公表している臨床調査では性欲減退や勃起不全などの男性機能の症状の発言率は0.2%以下です。その中でも性欲減退は0.2%で性交への興味が無くなったり、性行為の回数が減るなどの症状があります。勃起や射精障害などは0.1%未満で、勃起不全は勃起が持続しない、十分に硬くならないなどの症状があらわれます。
プロペシアを服用し、これらの症状があった場合には精巣痛や頻尿、残尿感などの不調もありますが、これらの副作用を感じるという人は1000人に1人~2人程度なので過度に心配する必要はないです。考えすぎるとストレスとなってそれが男性機能の症状の副作用の要因となる可能性もあるため、あまり心配し過ぎないようにすることも大切です。
少ない副作用で考えられる肝機能障害などの症状も発現率は0.1%程度です。これはプロペシアを代謝する肝機能が弱り、肝臓に炎症が起こるなどの異常が起こることが考えられます。肝機能障害には、肝臓の働きが弱くなったり炎症が起こります。肝臓は栄養をエネルギーに変えたり、不要な成分を取り除くような働きがありますが、それらの働きが弱くなり、炎症は初期では無症状が多いですが、進行することで体がだるくなったり不要物の蓄積による吐き気などが起こります。
肝臓の代謝は元々体質によることが多く、喘息を持っていたり、アレルギー体質であったり肝臓に持病がある場合にも心臓に負担がかかりやすくなります。肝機能障害は予測することが不可能ではなく、血液検査でわかります。担当医などに持病があることや体質などを事前に相談します。
副作用でありませんが、プロペシアを服用中に注意することは、服用することで前立腺がんの検査で測定される値を約50%低下させることが知られているため、検診を受ける予定がある場合にはプロペシアを服用していること医師に伝える必要があります。また、献血する時にも注意します。プロペシアを服用中は献血はできません。献血する場合には服用を中止してから1ヶ月間は開けるようにします。
AGA治療薬のプロペシアは少ないものの、肝機能障害や勃起不全、性欲減退などの副作用を感じる場合はありえます。どれも副作用が出ることは少ないですが、体質などで分かっていることがあれば事前に医師に相談するようにします。