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AGA薬プロペシアは妊娠中の女性が服用すると胎児の生殖器異常の可能性も

AGAは男性型脱毛症のことで、思春期以降に急激に増える男性ホルモンの影響などで、前頭部から頭頂部にかけて髪の毛が細くなって薄毛になる症状です。AGAの治療にプロペシアが処方されることがありますが、半年から1年間程度はプロペシアを服用することで薄毛の改善効果が期待でき、副作用も比較的少ない治療薬です。
プロペシアは成人男性が服用する薬で、女性や未成年者は服用しません。妊娠中の女性が服用すると胎児の生殖器異常があらわれる可能性があるので注意が必要です。特に男の子の胎児に生殖器異常の悪影響が考えられるため、妊娠中や妊娠の可能性がある女性はプロペシアを服用できません。
プロペシアは取り扱いにも注意が必要です。プロペシアは触っただけでも体内に成分が吸収される場合があります。錠剤のコーティングが取れてしまったり、割れて中身が露出している場合に取り扱いに注意し、特に妊娠中の女性や妊娠の可能性がある場合は、触るだけで成分が吸収され胎児の生殖器異常につながる恐れがあるので取り扱いに気をつけます。
プロペシアは、コーティングされているので砕けたり割れたりしない限り通常の取り扱いでは有効成分に触ることはないものの、妊娠中や妊娠の可能性がある女性が割れた錠剤などに触れた場合には、医師に相談します。
プロペシアの有効成分であるフィナステリドは、5α還元酵素の働き阻害して、薄毛の原因となるDHTの産出を抑えますが、DHTは女性にも存在し、男の子を妊娠する際にも使われます。女性が男の子の胎児を妊娠すると、細胞分裂を繰り返して男児の生殖器を形成しますが、その際にDHTが必要になります。妊娠中の女性が有効成分のフィナステリドを服用してDHTが減少すると、男性か女性か性器のはっきりしない生殖器異常の男の子が生まれる可能性があります。触るだけでも有効成分が体内に吸収されるため、妊娠中や妊娠の可能性がある場合には十分に注意することが必要です。
薄毛の原因となるAGAの治療に効果を発揮する有効成分フィナステリドのプロペシアは、成人男性のみが服用できる薬です。女性も薄毛に悩む人はいますが、女性が薄毛になる原因は異なるため、服用しても効果は期待できません。国内の病衣では女性に処方されることはないのですが、個人輸入の通販サイトでも購入可能なので、女性も手に入れる事はできますが、女性の薄毛には効果がなく、特に妊娠中や妊娠の可能性がある女性は割れた錠剤に触れるだけでも胎児が生殖器異常になる可能性があるので、取り扱いには注意する事が重要なポイントとなります。